1. 姿勢が悪く、脚を組むクセがある
      無意識に、ついつい脚を組んでいると

      体をねじった態勢になってしまうことで骨盤の回旋(ねじれた)歪みの原因になります
      また、骨盤が歪んでいる人は、脚を組みたくなります 
    2. 産後の骨盤が開いたまま
      産後は、骨盤が開きやすい状態になっています
      骨盤が開いた状態はお尻の形を四角くさせる歪みです 
    3. 下半身の運動不足
      運動不足によって、下半身の代謝が悪くなり脂肪が蓄積されてしまい

      骨盤まわりや太ももに脂肪がついてしまい、お尻が四角くたるみます

    4. 内股で歩く癖がある
      内股で歩く癖がある人は、お尻と太ももにある大転子が外へ張り出してしまい

      お尻は大きくなり、四角くなってしまいます

    5. お尻の筋肉の柔軟性が足りなく、硬くなっている
      座っている時間が長い人はお尻が硬くなります
      ずっとお尻をつぶしている状態になるため、お尻の血行が悪くなり、お尻が硬くなってしまいます


四角いお尻が丸くなるストレッチ

女性らしいボディラインをキープしている人は、お尻がやわらかい

お尻が硬いと、年齢とともに垂れ尻になったり、脂肪がつきやすくなります
また、腰痛や冷えむくみを引き起こしたりと、健康面でも悪影響です

毎日のストレッチで、女性らしくて魅力的なお尻を目指しましょう♡

<STEP.1>
伸ばしたい側の足を反対側の膝の上に乗せ、あぐらをかくように組みます

<STEP.2>
組んでいる足に、胸を近づけていくように体を前方にゆっくり倒します

しっかりと伸びるのを感じ20秒間、体を前方に倒せば倒すほど、お尻がよく伸ばされます
背中が丸まり、猫背にならないように
背筋は、まっすぐになっていることがポイントです

 

<STEP.1>
左足の足首を、右足の膝上あたりにのせる

・左足の膝を曲げて、右足の膝上にのせます

<STEP.2>
STEP.1の体勢から右足を両手で手前に引き寄せる

・次に右足を太ももを抱えるように、両手で手前に引き寄せます。
・左側のお尻の筋肉がしっかりと伸びるのを感じ20秒間、グーっと引き寄せたままキープ
・反対側も同様に行う
寝ながらできるるので、就寝前の習慣にするのがおすすめです