ぽっこりお腹や下半身太りの原因になる「肩こり」

新宿 美容矯正
美容整体サロンCOCOBODY
矢吹です

 

肩こりがポッコリお腹や下半身太りになる理由

長時間のパソコンやスマホ操作で、首や肩にこりを感じている方が多いですね
放っておくと肩甲骨までガチガチに硬く固まってしまいます

1,筋肉は単体ではなくセットで動く
筋肉は伸びたり縮んだりすることで体を動かし、必ず他の筋肉と連動して動きます

例えば、胸を張り、背すじを伸ばし頭の上から1本の糸でつられているようにしてみてください

すると、胸の筋肉がストレッチされてデコルテにハリが出ます
胸の前面の「大胸筋」が伸びる一方、背中側は、肩甲骨が寄るように引き締まるのを感じますよね
つまり、前面が伸びれば、背面が収縮するようにセットで筋肉は動きます

 

2,胸と肩の筋肉のバランスの悪化で肩コリに
スマホを見る姿勢では、手元をのぞき込むため前かがみの姿勢になり
背中が丸まり、肩が前に入り込む姿勢になります

すると、胸の筋肉はゆるんでハリのない状態になり、バストは下がって見えます
さらに、背中や首の背面は緊張して固くなります
首が前に突き出る姿勢になるため、5kg以上ある頭部の重みが、首や背中にかかり肩こりを引き起こします

3,肩こりは骨盤は後傾します
頭部が前に出ると、骨盤が後ろに倒れ、上体の重さを支えます

骨盤が後ろに倒れてしまうと、腰も必要以上にカーブしてしまい腰の筋肉が過緊張状態になり、腰痛の原因に
反対に、腰とセットで働いているお腹まわりの筋肉は緩むことで、お腹がぽっこりと出てしまいます

4,骨盤が後傾すると、下半身がうまく使えず老化
骨盤が後ろに倒れると、脚の裏側の筋肉群(ハムストリングス)が緩んで働かなくなります
人間の体は加齢によって筋肉が衰えますが、姿勢が悪い人は加速がついて老けやすくなってしまいます

 

ひとつの筋肉が縮めば、対になっている筋肉は伸びる

デスクワークの多い人は、胸や前ももなど、体の前面の筋肉が固まった状態になっています
そのため対になっている肩や背中、腰の筋肉も緊張します

痛みやこりが出やすいのは背面側なので、肩や腰を揉んだり伸ばしたりする人が多いですが
重要なのは、固まっている部分を伸ばすこと
肩コリ腰痛の改善には、胸や前ももを伸ばすことが必要なのです

 

COCOBODYは5年後、10年後も
年齢に負けない美しいボディラインと女性として自信を持ち続ける美しいマインドを叶えるサロンとして
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