体重が減っても見た目が変わらない原因

新宿 美容矯正
美容整体サロンCOCOBODY
矢吹です

体重を減らせば痩せると思っていたけど
実際に減っても見た目があまり変わらなかった…ということはありませんか?

または、体重が変わらないのに見た目が太ってきたと感じる人もいらっしゃいますよね

体重が変わらないのに見た目が太って見える理由

筋肉量が少なく体脂肪率が高いと見た目が太る

同じ体重でも筋肉量が少なく体脂肪率が高いと見た目が太って見えます
同じ体脂肪は筋肉と同重量で比較すると20%ほどサイズが大きく

さらに、筋肉は固く垂れないですが、脂肪は柔らかく下に垂れる性質があるため
筋肉量が多いと引き締まって見え、脂肪が多いと見た目が太って見えてしまうのです

悪い姿勢

姿勢によっても見た目に違いが出ます
姿勢によって最も大きな影響を受ける「お腹まわり」
「反り腰」になると、ぽっこりお腹になってしまいます
「猫背」の場合はお腹に脂肪があつまり、たるんだ印象に…

肋骨が開く

肋骨が開くと
ぽっこりお腹・寸胴体型、さらに二重あごの原因にも

肋骨は、息を吐くときには肋骨が縮まり(閉じる)
息を吸うときには膨らみます(開く)

姿勢が悪く、呼吸が浅くなることで肋骨が十分に閉じなくなると、見た目が太って見える原因になります

ウエストのくびれがなくなり寸胴体型になったり
肋骨は前後にも膨らむため、ぽっこりお腹の原因にも

さらに、肋骨は開くと上方に移動するた、頭蓋骨との距離が短くなり、二重あごになってしまいます

見た目痩せするには?

ストレッチを行う

体型を変えるためには姿勢を改善したり肋骨を閉じたりすることが必要
そのためにはストレッチが効果的
姿勢の悪化や肋骨の開きは筋力の低下と筋肉がガチガチに固くなる事が原因
ガチガチになった体をほぐすためにはストレッチで柔軟性を回復しましょう

見た目は体重だけでは決まらない!!

見た目は体重だけでは決まりません
体重ではなく「体型」です
筋肉量や体脂肪率、姿勢などが見た目体重を太らせたり痩せて見せたりするのです
見た目をスッキリさせるためには姿勢・歪みを改善することが重要なのです

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