新宿 美容矯正
美容整体サロンCOCOBODY
矢吹です
姿勢の悪い立ち方をしていると、下半身が太りやすくなります
下半身太りになりやすい立ち方3つ
- 片足に重心で立つ
- 内股または膝頭が外を向いている
- 足の指が浮いている
片足に重心
信号を待っている時など、無意識のうちに片足に重心を掛けていませんか?
片足に重心で立つと、太ももの外側が張る・骨盤の歪み・お尻のたるみの原因になります
内股または膝頭が外を向いている
内股やガニ股の方は、つま先と膝の向きが外向きであったり、内向きであったりしています
正しいつま先と膝の向きは両方とも正面を向いている状態です
つま先と膝の位置が間違った方向を向いていると、股関節や骨盤など骨格の歪みの原因になります
また靴のかかとの外側のみがすり減っている場合は、ガニ股になっています
脚の外側が発達し、足が太くなる原因になります
足の指が浮いている
足の指が浮いている場合、すねや足の甲が緊張していることが原因
親指が床についていないと、足の内側からお腹にかけて力が入りにくくなり
О脚やぽっこりお腹の原因になります
また、足の指が浮いていると、外反母趾の原因にもなります
正しい姿勢で立てているかチェック
- 壁に背中を付けて立ち、あごを引いて軽く胸を張る
- 後頭部、肩甲骨、お尻、かかとを壁につける
【腰の後ろの隙間に手が完全に入ってしまう】
腰の後ろの隙間に手のひらが1枚分入るくらいの状態が良い姿勢です
それ以上隙間がある人は反り腰です
【頭~背中を壁につけていられない場合】
後頭部、肩甲骨、お尻、かかとを壁に付けていられない場合は、猫背です
「悪い姿勢」の状態では
- 過剰な筋肉がつく
- X脚やO脚を引き起こす
- お腹がポッコリと出る
- 骨盤が歪む
- お尻が垂れる
- むくみやすくなる
- 肩こりや腰痛などを引き起こす
悪い姿勢では太ももは痩せない
悪い立ち姿勢では太ももは痩せません
常に太ももに力が入って筋肉が発達しすぎてしまったり、血流が悪くなってむくみが大きくなってしまうからです太ももが痩せる立ち姿勢は太ももに過度な力が入っておらず、適度に脱力している状態
適度に脱力しているため必要以上に太ももの筋肉が発達せず、太ももがスッキリ見えるようになります人生はお一人様1回限り
いつかと思っているうちに人生は終わります
「今日が一番若い日」
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