年齢とともに脇のあたりがたるんできた・・・。
脇のハミ肉が増えた・・・
ダイエットしても脇の周りのたるみが…
など、女性ならではの悩みである脇のハミ肉！！
脇は衰えやすく脂肪がつきやすいのです

脇のハミ肉が出来る原因

・悪い姿勢
スマホやパソコン操作で、つい前かがみの姿勢になってしまいがちですよね
姿勢の悪さは脇のハミ肉ができやすくなる原因になります
さらに、悪い姿勢は脇の下だけでなく、肩甲骨周りや背中全体に脂肪が付きやすくなります

・肩こり

肩こりになりやすい方は肩甲骨周りの筋肉がこり固まっています
「腕を上げるとツライ」「寝た時に床から肩が浮いている」という方は、肩甲骨周りの筋肉がこり固まっているサイン
筋肉がこり固まってしまうと肩甲骨の可動域が狭くなり、余分な脂肪や肉が背中や脇につきやすくなります

・身体のサイズに合わない下着
ブラのサイズが小さい場合は、バストに収まりきらない脂肪やバストは、ブラからはみ出してしまい
脇肉として定着することに
同じ下着をつけ続けている場合や、下着にきつさや緩さを感じる方は、カラダに合った下着を着用しましょう

・運動不足

年齢とともに太りやすくなり、お腹まわりや二の腕にお肉がつきやすくなった…と感じることがありますよね
年齢を重ねるほどに代謝は低下し、皮下脂肪として体に付きやすくなってしまいます
特に皮下脂肪は、日頃なかなか動かさない部分につきやすいのです

脇のハミ肉には「前鋸筋」

前鋸筋の筋力低下

肋骨から背中の肩甲骨までつながっている筋肉の「前鋸筋」
・前鋸筋が筋力低下している人の特徴
肩甲骨の動きが悪くなるので、肩こり、猫背、巻き肩、他には腕を上に挙げにくい、腕を後ろに回しにくいと感じるようになります
さらに、バスト位置の低下、背中のぜい肉などボディラインにも悪影響が！
また、肋骨が開いている、肋骨が出ていると感じている方も前鋸筋が弱化している可能性があります

前鋸筋ストレッチ

肘を曲げると前鋸筋周辺の伸びをさらに感じることができます

1. 頭上で肘を持って上半身を左右に倒します
2. 上半身は真横に倒し、脇の下の伸びをしっかりと感じ
3. 目線は斜め上に

脇の下ほぐし

1. 脇の下の凹みに親指以外の4本の指を入れ、肋骨を触り
2. 肋骨を触り続けたまま、脇の下からあばらまでタテ方向・ヨコ方向に指を動かしてほぐす
3. 呼吸をとめずに30秒以上行いましょう

人生はお一人様1回限り
いつかと思っているうちに人生は終わります
「今日が一番若い日」
１歳でも若いうちに始めないと勿体無いです！

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